カメラでぶれてない写真を撮りたい

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この章を学ぶ前に必要な知識
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要約

概要

カメラで撮像しているときに手元が微小に震えたりしていることでカメラの画像がぶれてしまった画像になることがあります.このようなぶれた写真を撮らないようにするための手法や仕組みについてまとめたページになります.そもそもぶれないように三脚を使用したり、ぶれてもシャッタースピードを上げることでぶれていることが分からないようにしたり、手振れ補正を用いる方法などがあります.
ー 効果 ー
  • ブレのない画像を撮像
ーポイントー
  • 撮像時にぶれるところで撮像しないのが一つの手
  • 例えぶれても分からないようにシャッタースピードを上げる

解  説

カメラでぶれてない写真を撮る方法についてまとめます. そもそも画像がぶれている状態は、ある点から出た光がカメラのCMOSやCCSのセンサの素子をまたがって移動していまうことで、カメラの距離にもよるが全体として同一の方向に移動したような画像になってしまう状態.光を引きずったような絵になります. またぶれる要因は多くの場合人の手の揺れに影響することが多いため多くのぶれは手振れがきています. 望遠レンズなどで遠くを見ているときは、人間の手のブレの揺れでも大きく撮影位置がずれてしまいます.
カメラでぶれてない写真を撮りたい
ぶれた画像

1.ブレの要因を断ち切る方法

最も簡単なのはブレの原因をカメラから切り離すことです. 多くの場合はやはり手振れによるものが多いので、手で撮像するのをやめて、三脚を使うのが一つかと思います. 最近は縦横の振動には弱いですが、回転方向に強いジンバルといった商品などもあります.これは人間の揺れを打ち消すようにカメラを制御して撮影しています.
ブレの要因を断ち切る方法

2.ぶれても画像で目立たないようにする方法

ぶれてしまうのは、光が当たっている間にカメラのセンサが動いてしまうためです. そこで光が当たっていて手振れが起きている間にセンサが動かない時間で写真を撮り切ってしまうのも一つの作戦です.光に当てている時間を露光時間と呼びますが、その露光時間をできる限り短くして(1/4000秒など)、あっという間に写真を撮り終えてしまうことで、ぶれる時間も無くします. 露光時間を短くするため、ISOをあげるや明るいレンズを使ってF値をあげるなど行ったことをしなくては暗い画像になってしまいます.
ぶれを目立たないようにする方法

3.手振れ補正でぶれない画像にする

手振れ補正は、上記二つ以外の方法でブレのない画像を作る方法です. 手振れがおきやすいデジタルカメラにおいては、ほとんどのカメラで用意されている機能です. 以下に簡単に書く手振れ補正について紹介します. ・電子式手振れ補正機能 多くの手振れ補正がメカ的な解決を図りますが、これはソフトウェアで解決する方法のため、安価な方法です.撮像が有効な領域を絞って、何枚も写真を撮って適切なブレのない画像を作る. 欠点 〇動画のみで静止画では使えない 〇使える領域が限られる イメージセンサシフト式手振れ補正機能 イメージセンサを揺れ(手振れ)に合わせて動かすことで画像全体がぶれるのを打ち消す仕組みを載せている.レンズ側に補正機構を入れなくて良い. 欠点 〇適度な調整量がレンズによって異なってしまうこと レンズシフト方式手振れ補正機能 レンズ内に手振れなどの振動を打ち消すジャイロ機構を仕組みとして備えている手振れ補正機能. 欠点 〇コストが高くなる 〇レンズの機構が複雑になり重くなりがち 〇回転方向のぶれに対して弱く補正が効かない
手振れ補正機能について
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