シンプルな二値化フィルタ

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この章を学ぶ前に必要な知識
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要約

概要

シンプルな二値化フィルタは、画素の値がある値(閾値)より大きければ1、小さければ0とするフィルタ.入力画像はグレースケール画像を想定.
ー 条件 ー
  • 入力画像はグレースケール画像
  • 閾値を決めておく
ー 効果 ー
  • 全ての画素を0と1だけの画像に変換
  • 画像のサイズを小さくできる
ーポイントー
  • 決めておいた閾値と画素の値を比べて閾値より大きければ1、小さければ0とする
  • 上限下限の両方の閾値を設定する場合もある

解  説

シンプルな二値化フィルタは、画素の値がある値(閾値)より大きければ1、小さければ0とするフィルタ. 入力画像はグレースケール画像に対して行う.出力はバイナリイメージとなる. $$ \begin{eqnarray} I_{bin(x,y)} = \begin{cases} 1 & ( I_{gray(x,y)}\geqq threshold ) \\ 0 & ( I_{gray(x,y)} \lt threshold ) \end{cases} \end{eqnarray}$$ このような処理を行うことによって、情報をある程度保ったまま画像サイズを小さくしたり、領域を見つけたりすることができる. 通常は何らかの処理を行うにあたって処理を簡単にするために二値化フィルタした二値化画像を生成する. 人間の手によって閾値が決定されるため、画像が変わると適切な画像が得られるかはわからない.画像の明るさの影響も容易に受けてしまう.
シンプルな二値化フィルタとは
上下限両方の閾値を設定する場合もある.
上下限の閾値を設定する場合
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