失敗による否定

Facebookシェア Twitterツイート LINEで送る Googleシェア このエントリーをはてなブックマークに追加
この章を学ぶ前に必要な知識
Up
0
Down

要約

概要

失敗による否定(negation as failure)は、Prologなどの論理プログラミングにおいて活用される「真であると導けなかった事柄は偽」と導出すること.
ー 効果 ー
  • 真であると導けない事柄は偽として評価される
ーポイントー
  • 「失敗による否定」notと通常の否定は異なる
  • 論理プログラミングにおいて使用されることの多い導出

解  説

失敗による否定は、Prologなどの論理プログラミングにおいて活用される「真であると導けなかった事柄は偽」と導出すること. PrologでP(x)を満たすxを見つけられなかった場合に、 失敗となり、「Pを満たすxは存在しない」と導かれます.
「失敗による否定」とは
Prologの記述例 not(X) :- X, !, fail. not(_). この動作は、 Xが真または偽とわかると、not(X)はfailとなり、すなわちnot(X)は偽であることがわかる. Xが失敗した時には、二行目のnot(_)が採用され、すなわちnot(X)は真であることがわかる.
Prologでの失敗による否定
この章を学んで新たに学べる
Comments

Reasons
>>隠す